FC2ブログ
ミシン修理屋のお仕事と趣味のお話

JUKI OZE-417 ベルトプーリー交換

ブログをご覧頂いたお客様が、遠く小郡市から持ち込んで下さいました。

JUKIのOZEシリーズの1つ417です。
OZEシリーズはミシン販売店オリジナルモデル。
OZのネームで予想つく方もいらっしゃるかも知れませんね。
まぁかなり前のモデルシリーズですが・・
コンパクトなボディに全回転タテ釜を採用したちょっと変わったモデル。

モーターは回るが針が動かないとのこと。
ベルトの緩みか劣化によるから回り?と予想したのですが・・

分解してみるとベルトプーリーがご覧の状態に。
金属部分の軸が固着した状態で回転させたのか、プラスチック部品のプーリーが溶けてしまっています。
本来、軸とプーリーは一体で、このようバラバラにはなりません。
OZE417_3.jpg

もうこのミシンの部品はメーカー対応は終了しています。
さぁどうしましょう・・お!ちょうど部品取りのOZEが!

さっそくプーリー部分を取り出してみましょう。
うん?ちょっと構造が違います。
幸いステーの形状が違うだけで、プーリーの形状は同じでした。

①が元のプーリーで、→部分から金属の部品が抜けてしまっています。
②が部品取りのもので、本来はこのようになっています。
それぞれの上に置いたステーの形状が違うのが分かるかと思います。
OZE417_4.jpg

元のステーに部品取りから外したプーリーを取り付けます。
OZE417_2.jpg

ウレタンベルトも劣化していたので交換です。
右側が元のベルトで、中から繊維が飛び出してしまっているのが分かります。
OZE417_1.jpg

お客様の愛情が感じられたこのミシン、無事に修理出来て良かったです。

部品の供給が終了してしまったミシンでも、今回のように対応出来る場合もございます。他店で断られたからと諦めずに御相談頂ければと思います。

この度はミシンテックへ修理のご依頼を頂き有難う御座いました。

福岡市東区JUKIミシンの修理はミシンテックまで。
スポンサーサイト
[ 2017/11/29 11:02 ] JUKI | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

ミシンテック

Author:ミシンテック
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 
福岡市 ミシン修理
misin tec (ミシンテック)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

福岡市東区を拠点にミシン修理を専門にがんばってます!

ミシンをはじめ縫製用品の販売や洋裁教室のご案内などもしてます。

趣味で電車の写真を撮ってますので、仕事の話や電車の話を紹介していきます。

ミシンに関するご質問等ございましたらお気軽にメール下さい。

eh500_momo@yahoo.co.jp


お電話でのお問い合わせは・・

090-8629-4792 まで。

最新トラックバック
ようこそ!misin tecへ
現在の閲覧者数: